ロケ地・撮影

映画制作の目標を掲げ、地域一丸となって取り組む。準備・撮影・プロモーション・公開まで連携。
ロケ地誘致をきっかけに外部へのPRだけでなく、地元の歴史や魅力を再発見し郷土愛を高める。

ワークショップ

人材育成・開発、やる気の醸成を目指し、地域と連携して映像制作・芝居のワークショップを行う。
参加者同士が成果を共有し絆を深められるよう、振り返りの上映会を行う。

上映会

映画館のない地域では市民会館などの非劇場や、体育館、廃校、空き家、多くの地域に残る財産を活用。異世代などの普段は集まることのない人々が関わり合える場を作ることで、賑わいやコミュニケーションの活発化を促す。 映画作品の客層を集客することによって、地域外からの交流人口の増加、地域の文化的ブランディングを図る 。

商品開発

自治体と企業を繋げ、地域の名産を軸にした新商品開発・販売、事業構想、事業構築を行う。
映画が公開された後も施策を継続して推進し続けることで、さらなる地域の発展を図る。

ドキュメンタリー

映画制作のプロセスに加え、裏側を支えた市民の活躍や奮闘を記録するドキュメンタリーを制作。市民が映画にどう関わったのか、いかに繋がったのか。参加出来なかった人にもストーリーを伝え、地域の記憶と絆を結ぶ。

メディア発信

実行委員会のメンバーに情報発信してもらい、地域のイメージアップを図る。ポスターやチラシなど様々な手法での上映会告知や、メディアを招いて発信することによって、広く公益に寄与することを目的とする。